新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
旧年中はウイングの活動にご参加いただき、改めてありがとうございました。
今年は午年(うまどし)。馬といえば、走る動物。馬車や競走馬、人間との関わりにおいて、走ることを生業?にしている唯一の動物かもしれません。
素朴な疑問として、「競走馬は、自分が走ることの意味を分かっているのか?」ということがあります。
それに対し、馬は群れを成して生きる社会的な動物であり、レースによって自分の立ち位置を意識すること、また騎手が馬との信頼関係を築くことで、馬は騎手を群れのリーダーと認識し、リーダーに従うようになること…などと考えられているそうです。
一方、私たち人間はどうでしょうか?「なぜ走るのか?」
記録の更新、レースでの勝利、あるいはランニングを通じた人との交わり…人によって様々でしょうが、大げさに言えば「この世の中に生きている証」「生きている実感」を得るためかもしれません。
さらにクラブで走ることの意味を考えれば、人との繋がりの中で、一層その思いを強くできること、、などでしょうか。
昨年のウィングの活動では、数々の係をできるだけ分担することといたしました。その結果、多くの方の御協力のもと、活動がさらに円滑になったと思います。
また新たな試みとして、くれいじーかろさんによる講習会や、牛久走友会との合同練習会、試履会の実施、さらにHPも刷新しました。
これらの多くも、会員の方からのご提案やご支援によるものでした。それこそ一人では出来ない、クラブのつながりの中で生まれていった活動です。
一方、つくばラン、BBQ、合宿、手賀沼打ち上げ、忘年会、岩名クロカン、キッズラン等、従来からの活動も、担当の方のご尽力のもと、無事開催することが出来ました。改めまして心より御礼申し上げます。
私が代表を拝命してから、今年は3年目となります。「3」という数は一つのキー、節目となる数字です。組織が持続するかは三代目が勝負と言われるのをはじめ、序破急、守破離、など、一つのスタイルが出来たことをふまえ、次のステップに移行するための段階といえるでしょう。
代表3年目の今年、歴代会長、会員皆さんのご尽力のもと、20年を越えたウィングの活動をさらに次代に繋ぐべく、ウィングACが、皆さんそれぞれの人生にとって、良き「伴走者 accompany runnner」になるよう努めてゆきたく存じます。
しかし「代表」とは、あくまで会員の代弁者に過ぎず、主役は皆さんお一人お一人です。
一人一人が輝ける場となるよう、今年も一緒に走って参りましょう!
継承、挑戦、進化!
駿馬のごとく皆さんの益々のご快走とご多幸をお祈りいたします。
2026年 元旦
ウィングAC 代表 兼岡理恵